ブログに載せる「良い写真」とは。

こんにちは、集客ライターの向井雅代です。

 

道端で、少し年上な感じのお姉さまに、
「私を撮ってもらって良いですか?」
と、iPhoneを渡されたことがあります。

こんな所で、ワンピースにサングラスで、
自分の写真を撮って欲しいなんて、
同じように、SNSとかで仕事してる人かもしれないな~。

全身入れて欲しいとのことだったので、
ギリギリいっぱいのショットと、
少し離れた遠巻き写真と、
2パターンを何枚か連写で。

光の具合見ながら、
「立ち位置こっちの方が良いですよ~」
なんてアドバイスしながら。

お姉さんは、撮った写真を確認して、
「ありがと~バッチリ!」
と言って去っていきました。

 ***

旅行先とかでも、
「シャッター押して下さい」「写真撮りましょうか?」
なんてやり取りがあると思うけど、

私に声をかけてきた人は、正直ラッキーだと思う。

だって、上手いんだもん(笑

もちろん、カメラマンほどの腕はない。
背景がしっかりボケるほどピント合わせる技術はないし、
そこまでのカメラも持ってない。

でも、構図には自信があるんです。

広告会社でフリーペーパーを作っていた時、
写真撮影も、営業マンである私の仕事だったの。

紙媒体は、ブログなどのように、
何枚も何枚も、好きに写真が入れられる訳じゃない。

限られたスペースに、せいぜい1枚か2枚。
しかも、同じような写真が同じページにずら~っと並ぶ中、
目をひくようなベストショットを撮らなければいけない。

そして、
その限られた1枚の中に、
読者の求める情報がきちんと入っていないといけない。

そんな状況下で3年半、みっちり鍛えられました。

だから、例えば旅行先とかでも、
入れて欲しい建物などがわかるから、
人と背景が良い感じで入るような構図を探して、
バッチリ入れてあげる。

高い建物の場合は、
地面すれすれまでしゃがんで、一番上まで入るように撮ってあげてるのに、
逆に頼んで撮ってもらった写真は、
普通に上が切れていて「おーい」と思うなんてこと、
日常茶飯事(笑

それくらい、頭の中にあるイメージが、
フツーの人とは違っています。

広告に使う写真は、
実は写真の画質よりも、構図が大事なんです。

読者が求めているのは、「リアリティ」。

プロのカメラマンは、「良い写真」にこだわって撮るけど、
良過ぎる写真は、実際とのギャップを生んでしまう。

皆さんも、フリーペーパーやネット上の写真を見て行ったお店で、
「写真と全然違う!」
とガッカリした経験、一度や二度はありますよね?

目を引くのは確かに「キレイな写真」。
でも、実際に読者の足を動かすのは、
嘘のない、リアルな写真なんです。

「〇べログ」が人気なのも、そこですね。
お店がプロカメラマンに撮ってもらった“作られた画像”ではなく、
実際のお客さんがスマホなどで気軽に撮った写真が見れる。
これこそが、お店の等身大の姿だから。

それでも、何気なすぎてスルーされたら意味ないので、
インパクトある構図にするのは大事!

「目を引く構図×リアリティーのある画質」

このバランスが、
人を動かすための写真には必要なんです!!

そういう視点が持てるのは、
私がプロのカメラマンではないからだと思います。

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